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【整膚】胃けいれんや難病の改善


〜あばらの整膚を始めたら就寝中に突発する〜

〜胃けいれんが激減し夏バテ知らずになり食欲も旺盛〜

                                  神奈川県・80歳 村上 信子

胃けいれんが減り、薬も不要になった

 ずいぶん前から月に2〜3回、夜中に胃けいれんが起こるようになりました。就寝中に突然、みぞおち付近がキリキリと痛み、それが数十分も続きます。
 検査でも胃けいれんの原因はわかりませんでした。内服薬を処方してもらい、胃が痛むと服用したものの、数日から数週間後には再発し、それを何年もくり返していたのです。
 そうした中、3年ほど前に新聞で整膚の健康効果を知った私は、講習に通ってやり方を学び、自分でも試してみたのです。最初に足の整膚、次にのど・食道・胃の周辺を整膚する、あばらの整膚も5〜10分ほど行いました。
 あばらの整膚を1〜2か月続けていると、胃けいれんが減り、今では半年に1回、忘れたころに軽度の胃けいれんが起こる程度です。
 あばらの整膚を行うと、体がリラックスして胃にかかるストレスも和らぐので、それがけいれんを抑えているのではないかと思います。また、急に胃が痛みだしても、あばらの整膚を行うと治まるので、内服薬も不要になりました。
 整膚は、体の不調に合わせて、さまざまなやり方があります。近所の集まりなどで食べ過ぎたときや、夏場に冷たいものを取りすぎたときに腸の働きが低下したなと感じたときは、腸の消化をよくする「わき腹の整膚」も行っています。 そのためか、どんなときにも食欲旺盛な私の姿を見て、家族が驚いています。
 手軽に行える整膚は、自信を持っておすすめできるセルフケアです。

引用;平成30年8月1日発行
   わかさ夢MOOK 「足をつまむと病気が治る!美人になる!」 p59










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